プラかご作りのための手芸用PPバンド(日本製) 3巻おまけの全色セット
素材:ポリプロピレン
巾:15㎜
長さ:30m巻
3巻おまけの全色セット
こちらの全色セットをカートに入れたあとに、ご希望のPPバンド(日本製)を3巻選んで、
カートに入れて、ご注文をお願いします。(在庫のある商品に限ります。)
(代引きの場合は、手数料330円をいただきます。)
ご注文後は、自動送信メールのあとの在庫確認メールにて、訂正後の総額をお知らせします。
全巻32色、初めに揃えていただくと何色を合わせるか、迷う楽しさと、少し差し色をしたい時、自由度が広がります。
おまけの3巻は、メインに使う色、気に入ったお色を選んでください。
全色並べて、どんな色合わせでプラかごを作るか考える時間を楽しんでください。
(お届けの際の荷姿は、画像と異なる場合がございます。)
ベトナムのプラカゴを扱い始めてから、いつかは、日本で、プラかご作り専用の手芸用のPPバンドを作りたいと思っていました。
日本製なら、日本独自の色合いのテープを作りたい。
今まで、扱っているベトナム製のPPバンドは、鮮やかな色。
では、日本なら、微妙な濃淡での組み合わせを楽しめるような色、
単色ではない濁りや曇りのある落ち着いた季節感のある色をご用意しました。
PPバンドの硬さでは、梱包用PPバンド>ベトナム製PPバンド>日本製手芸用PPバンドの順になります。
日本製手芸バンドは、微妙な色合いが揃っているところが魅力のひとつです。
柔らかくしなやかな素材で、ベトナムのPPバンドに比べると割れにくく、繊維のようなものが出ません。
ご注意いただきたい点は、大きなサイズのかごを作られる時です。
私自身、サンプルのプラかごを作り、使用感などを試していますが、
大きなサイズのかごに重量物を入れる場合は、ベトナムのPPバンドをおすすめします。
日本製の手芸バンドは、やわらかさがある分、型崩れをすることがあります。
基本のプラかごをベトナムのPPバンドで、または、2種類を混ぜる形で、作っていただくと補強されると思います。
(バッグの上部、下部、両端、中央に、補強のバンドを1本ずつ編み込んでいただく方法もございます。)
日本製手芸バンドは、硬さについては、改良の余地がある商品です。
これからも、プラかご作りに適した商品になるように、皆さんのご意見をお聞きしながら、進めて行きたいと思います。
店長日記で、ご紹介しているようなSサイズ、Mサイズでしたら、日本製手芸バンドでの作成で、たくさん荷物を入れても大丈夫です。
(持ち手を取り付ける部分のバンドを多めに取っていただき、バッグの下の方まで、留めてください。模様を作ると楽しくできます。)
梱包用PPバンド、ベトナム製PPバンド、日本製手芸バンド、
こちらの3種類とも、それぞれの特色を利用して、どんな用途のプラかごを作るかにより、
使い分けていただくことをおすすめします。
こちらの商品は、日本製の梱包用PPバンドより、しなやかな手触りで、手芸の用途、主にプラかご作りに特化して企画した製品です。
梱包用途では、お使いいただけませんので、ご注意ください。
お使いのブラウザにより、実際の商品とは色合いが、多少異なる場合がございます。
手芸用PPバンドを保管する際は、高温多湿を避けて、直射日光の当たらない常温の場所にお願いします。
商品の梱包形態について、PPバンドの巻き方が強めのものと、弱めのもの、テープで留めているもの、留めていないものがございます。
今後の梱包形態は、未だ検討中のため、それぞれ異なる形で販売させていただきます。
各商品についての品質に変わりはございませんので、ご理解ください。
こちらの商品は、工場直送のため、他の商品との同梱はできません。(日本製PPバンドのみでのご注文をお願いいたします。)
ご注文と同時に自動送信メールをお送りします。
お届けにつきましては、時間帯指定のみ承ります。(12時から14時を除く)
お日にち指定につきましては、商品発送後、お問い合わせ番号をお知らせしますので、
お手数ですが、お客様ご自身でヤマト運輸まで、ご希望をお知らせください。
よろしくお願いいたします。
この商品ができあがるまで、多くの方のご協力とご支援をいただきました。
ちっぽけな私に、このような機会を与えてくれた製造会社の皆様に感謝しています。
初めのサンプルの段階では、かご作りの用途では、無理なのではと思うことがありました。
その後、何度も改良していただき、適度な張りと、硬さがあって、プラかご作りに適した、しなやかな素材ができあがりました。
色についても、当初の予定の色数を大幅に超えてしまい、その希望も聞き入れていただきました。
そのおかげで、今までにない色の組み合わせが可能となり、作る楽しみも大きなものとなりました。
この商品を手に取っていただいたかたにも、同じ楽しさを感じていただけたら、うれしいです。
そして、いつか、プラかご作りが、ホビー、趣味のカテゴリのひとつになればと思います。